落書きを消して壁画

東京都のサイトより。

「杉並区(天沼橋)落書き消去・壁画作成キャンペーン」の実施について

平成18年11月21日
青少年・治安対策本部

 東京都では、杉並区、荻窪警察署、杉並警察署と共同し、青梅街道天沼橋(杉並区阿佐谷南3丁目)におきまして、地元ボランティアの協力を得ながら、落書きの消去活動と壁画作成に取り組んでいます。
 落書きの放置は、軽微な犯罪に対する無関心を示すサインであり、治安の悪化を引き起こす一因になると言われ、天沼橋の落書きは地元の治安に対する不安の一つでもありました。
 キャンペーン当日は、青少年治安対策本部長、杉並区長等の出席のもと、オープニングセレモニーを実施した後、壁画をデザインした文化女子大学付属杉並高校の生徒と地元の小学生やボランティア約100名が天沼橋において、落書きの消去や、壁画の仕上げなどをして、“まち”の治安対策活動を展開いたします。

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