ザ・マジック・アワー/三谷幸喜監督

すべての登場人物が単にストーリーを展開したいがための駒に過ぎず、どのキャラクターも感情のないロボットのように見えて感情移入が難しい。実際にサイボーグな彼女も出演してるし。劇場でお芝居として観ればものすごく面白いんだろうなあ、という残念な映画。