『こころ』は本当に名作か/小谷野敦
『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内 (新潮新書)posted with amazlet at 09.11.01小谷野 敦
新潮社
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名前の読みが「とん」だったと知って驚いた。
【最高峰の名作】
【トップクラスの名作】
- ドンキホーテ
- ガリヴァー旅行記
- 若きウェルテルの悩み
- 孤独な散歩者の夢想 晩年の孤独を描く。
- プライドと偏見/エマ
- 従妹ベット
- レ・ミゼラブル
- 荒涼館
- ジェイン・エア
- ポオの短編
- 白鯨
- モンテクリスト伯
- クロイツェル・ソナタ 娘と母親というものがいかに結託して条件のいい男を探すかを呪う。
- イワン・イリッチの死 人生の虚しさ。
- オブローモフ(ゴンチャロフ)
- ハックルベリーフィン/王子と乞食
- 鳩の翼(ヘンリー・ジェイムス)
- 水滸伝ほか白話小説
【日本のトップレベル作家】
【二位級の名作】
- とはずがたり
- 二葉亭四迷
- 多情多恨(尾崎紅葉)
- 蒲団
- 別れたる妻に送る手紙/黒髪(近松秋江)
- 或る女(有島武郎)
- 伸子(宮本百合子)
- 太宰治
- ダフニスとクロエ
- ガルガンチュアとパンタグリュエル
- 危険な関係(ラクロ)
- 感情教育
- 失われた時を求めて
- ジャン・クリストフ
- ダロウェイ夫人
- 風と共に去りぬ
- クォ・ヴァディス
- 北回帰線
- ハワーズ・エンド
【考える人2008年春号のベスト10】
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