銀河ヒッチハイク・ガイド/ダグラス・アダムス(著)安原和見(訳)

"h2g2"(HitchHiker's Guide to the Galaxy)第1作目。
銀河ハイウェイ建設の邪魔になるという理由で地球が破壊され、地球人最後の生き残りであるアーサー・デントは「銀河ヒッチハイクガイド」調査員として地球に15年間派遣されていたフォード・プリーフェクトと共に宇宙をヒッチハイクすることに。
そこで明らかになったのが、地球は「生命、宇宙、その他もろもろ」の究極の答えである「42」という数字に相応しい「究極の問い」を計算するための巨大なコンピュータだったということ。