仕掛け、壊し、奪い去るアメリカの論理/原田武夫

仕掛け、壊し、奪い去るアメリカの論理 ~マネーの時代を生きる君たちへ~ -原田武夫の東大講義録-

仕掛け、壊し、奪い去るアメリカの論理 ~マネーの時代を生きる君たちへ~ -原田武夫の東大講義録-

アメリカは次のようなロードマップを着々と実行中とのこと。

  1. 2005年秋 郵政民営化が確実となった時点で米系ファンドなどが日本に上陸。
  2. 徐々に日本株の価格を下げさせ始める。
  3. 2007年5月 三角合併解禁。
  4. 株価が十分に下がったところで買い付け開始。
  5. 2010年頃 高値で売り抜ける。

確かに、三角合併解禁直後である2007年7月9日の18,261.98円をピークに日経平均は下がり続けている。この計画が正しいとすると、この先、株価が上昇に転じるのはいつなのか。予想されるイベントとしては、

などか?