第4回ダージリンフェスティバル2009ジャパン

北海道初上陸「第4回ダージリンフェスティバル2009ジャパン」の招待券が当たったので、札幌コンベンションセンターへ。イーアス札幌の隣にこんな立派で新しい公共施設が存在してたとは全く知らなかった。
入口でパンフレットとお菓子詰め合わせ（クッキー＆ドライフルーツ）を頂いて入場。小さめの体育館くらいの空間にたくさんの試飲ブースが並んでいる。コムサのビートルズのように、BGMは終始DEPAPEPE。牛乳で淹れた「イタリアの麦茶」オルゾがチャイのようでおいしく、何杯も飲んでしまった。小さなカップだからといって調子よく何杯も試飲してたら最終的にはお腹タプタプ。
結局のところ、自分には茶葉の違いはほとんどわからない、ということが判明したけど、だからこそルピシアさんには一番安い茶葉でも100gあたり700円（4305ハプジャンパルバット）、高いのだと7,600円（1101ピュッタボン・クイーン, 09-DJ11）という超強気の価格設定をいつまでも続けて欲しい。そして、バーゲンや福袋の季節に全てをリセットして、善良な市民の心に幸福感を大量発生させて欲しい。
最終日かつ終了1時間半前なので、「ココデシカ・ブース」（各地の地域限定茶を集めて販売する一角）のほとんどが売り切れていたのは残念だったけど、全国サーキットの最終日だからなのか、出口でお土産としてティーバック・トレイを頂いた際に、ディーバック3種（4000ダージリン・5223さくらんぼ・8223グレープフルーツ）と入口でも頂けたお菓子詰め合わせを「好きなだけ持って行ってください！」との大盤振る舞いに遭遇。